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ステークホルダーとの関わり

2024年1月の社名変更に伴い、お客様をはじめとするステークホルダーへの約束Brand Promise(ブランドプロミス)に「感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来に挑む」を定めました。また、サステナビリティ憲章(2024年1月改定)の「積極的なコミュニケーションと情報開示」において、「当社グループに関する情報を適時・公正に開示し、経営の透明性向上に努めます。また、自身を取り巻くさまざまなステークホルダーとのコミュニケーションを積極的に行い、信頼関係の構築と発展、社会との共生に努めます。」と定めています。
artienceグループは、ステークホルダーへの責任を明確にし、さまざまな機会を通じてコミュニケーションの充実を図るとともに地域社会や地球環境に配慮し、社会課題の解決に向けた施策に取り組みます。

ステークホルダーとの関わり
ステークホルダーとの関わり
ステークホルダー 当社グループの責任 主なコミュニケーション手段
お客様
  • 安全・安心で価値ある製品・サービスの提供
  • お客様満足(CS)の向上
  • 製品に関する正確・適切な情報提供
  • お客様情報の適切な管理
  • ウェブサイトやSNS、メーリングリストでの情報発信
  • 展示会やオンラインイベントなどの開催
  • お客様窓口での対応
株主・投資家
  • 企業価値の維持・向上
  • 利益の適正な還元
  • 企業情報の適時・適切な開示
  • ESG投資への対応
  • 株主総会(年1回、3月に実施)
  • 個人投資家説明会(2023年度は1回、2024年度は2回実施)
  • 決算説明会(2023年度は2回、2024年度は4回実施)
  • 個別ミーティング(約100回実施)
  • IRツール(統合レポート、サステナビリティデータブック、株主のみなさまへ)やウェブサイトでの情報発信
  • SRIアンケートへの対応
社員
  • 人権・多様性の尊重
  • 人材の活用と育成
  • 多様な人材が活躍できる職場づくり
  • 労働安全衛生と健康への配慮
  • 社内報や社内イントラネットでの情報発信
  • 職場でのコミュニケーション
  • 労使協議会
  • ワーク・ライフ・バランスや健康経営の推進
お取引先(サプライヤー)
  • 公平・公正な取引
  • サステナブルな調達のための支援・協働
  • 調達活動を通じたコミュニケーション
  • 工場視察
  • アンケートなどの各種調査の実施協力
行政・業界団体
  • 法規制・行政指導などの遵守
  • 税金の納付
  • 社会的な課題解決に向けた政策への協力
  • 行政主催のセミナー、イベントへの参加・協力
  • 業界の各種委員会への参画
  • 業界団体を通じたコミュニケーション
地域社会
  • 地域の発展への貢献
  • 地域の文化や慣習の尊重
  • 事故災害の防止、環境保全
  • 環境などの問題解決に向けた協力・連携
  • 地域主催の活動への参加
  • リスクコミュニケーション活動
  • 工場見学、住民説明会
  • 社会体験授業などの受け入れ
  • ダイアログの実施
  • 社会貢献活動
地球環境
  • 気候変動対応
  • 省エネルギー、リサイクルの推進
  • 廃棄物削減、化学物質の排出量削減
  • 水環境の保全、生物多様性の保全
  • 大学などの研究機関との共同研究
  • 環境教育の実施
  • 各種報告書の発行
  • 環境関連アンケートへの対応