社会貢献活動
基本的な考え方
artienceグループは、サステナビリティ憲章の中で「モノづくり企業として、製品・サービスを通じてお客様とその先にいる生活者に向けて価値を創出・提供することで社会と共生し、ステークホルダーからの信頼を獲得し、企業市民としての責務を遂行する」としています。
良き企業市民として事業を通じて社会に貢献し、社会貢献を重んずる企業風土を醸成するという考えのもと、学生に化学への興味を持ってもらうための社会体験授業や工場見学の実施などの「次世代教育」、植樹や地域の清掃活動による「環境保全」、地域社会への協力・支援や、住民の方々と地域社会の課題解決に向けた活動の「地域貢献」の3つの分野に継続して取り組むことで、企業活動を行う地域の一員としての社会的責任を果たし、共存共栄を図ります。
- 事業を通じて社会に貢献する
事業を通じて社会に貢献するとともに、社会を構成する「良き企業市民」としての役割を自覚して、社会活動にも積極的に参加します。 - 社会貢献活動を重んずる企業風土を醸成する
社会貢献活動を重んずる企業風土を醸成するため、事業で培ったノウハウを活かした賛助活動を行う他、社員のボランティア活動を積極的に奨励、支援します。
推進体制
社会貢献活動の基本方針に基づき、各拠点の総務・管理部門が主体となり活動を推進しています。国内では、社員のボランティア活動を支援するボランティア休暇制度を定めています。
また、NPO・NGOや災害復興支援などへの寄付については、社内規程に基づく適正な判断のもとで実施しています。
取り組み
学生に化学への興味を持ってもらうための社会体験授業や工場見学の実施などの「次世代教育」、植樹や地域の清掃活動による「環境保全」、地域社会への協力・支援や、住民の方々と地域社会の課題解決に向けた活動の「地域貢献」の3つの分野に継続して取り組むことで、企業活動を行う地域の一員としての社会的責任を果たし、共存共栄を図ります。
- ボランティア休暇制度の導入
- 使用済みクリアホルダーの回収・再資源化
- 2023年度の主な活動