カラーマネジメントソリューション Lioatlas®
Lioatlas®の各種カラーマネジメントツールをご利用のお客様は、以下のボタンよりご利用いただけます。
Lioatlas®のカラーマネジメントソリューション
Lioatlas®は、当社グループの色彩データベースやカラーユニバーサルデザインへの知見、調色技術、ICCプロファイルを使用した印刷標準化技術などの色彩技術や資産をベースとして、“誰にでもやさしい”をコンセプトに、印刷向け、デザイン向けの新たなソリューションを順次展開しています。
カラーユニバーサルデザインに関する詳細は、以下ページもご覧ください。
For Design
デザイン/一般向けには、Lioatlas® CFUD、Lioatlas® Simulatorなどのカラーユニバーサルデザイン支援ツールを展開しています。
カラーユニバーサルデザイン対応配色ツール Lioatlas® CFUD
作成した配色データは、各種グラフィックソフトやOffice系ソフトに直接出力可能なので、さまざまな分野の色彩デザイン段階でカラーユニバーサルデザインに対応することができます。
主な機能 |
(通常の配色作成ツールとしてもお使いいただけます。) |
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色覚シミュレーションツール Lioatlas® Simulator
Lioatlas® Simulatorは、色弱タイプごとの見え方をシミュレーションするアプリケーションです。
専門知識がなくても、①画像をアプリケーションに取り込み、②色覚タイプによる見え方の違いをシミュレーションし、③識別しづらい色を最適な色の組み合わせに自動的に変換する、という簡単なステップでさまざまな色覚タイプの方にとって見やすい配色の画像を作成することが可能です。
また、パターン処理を施すことでカラーユニバーサルデザイン対応を実現するDither(ディザ)オプションをご用意しています。デザイン変更を最小限に抑えたい、極力色相を変更したくないという場合にお試しください。
主な機能 |
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For Print
印刷向けには、高彩度への色変換プロファイル Chiarossier®をはじめ、特色の処方を検索・計算できるツールなどを展開しています。
高彩度への色変換プロファイル Chiarossier®
Chiarossier®(キャロシエ®)は、RGBデータをCMYKデータに変換するためのプロファイル(ICC Profile)です。
デジタルカメラなどで撮影された画像を、白内障者には識別しやすく、また晴眼者にも違和感なく鮮やかに色分解することができます。
特色処方検索ツール Lioatlas® CCS(Computer color search)
Lioatlas®CCSは、当社が保有する調色情報をビックデータとしてライブラリ化し、誰でも簡単に特色の処方を確認できるようにすることで、調色作業の効率化を支援するツールです。
Lioatlas® CFUDとデータを共有する事によって、デザイン段階から印刷までの一貫したカラーマネジメントを可能とし、印刷全体の効率化に貢献します。
Lioatlas®ご利用ページ
Lioatlas®の下記のカラーマネジメントツールをご利用のお客様は、以下のボタンよりご利用いただけます。
ソフトウェアダウンロード後1週間は、すべての機能を無償でご利用いただけますので、まずは一度お試しください。
- Lioatlas® CFUD
- Lioatlas® Simulator
For Printの各種ツールにつきましては、担当営業もしくは下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせ
東洋インキ株式会社 マーケティング本部
TEL:03-3272-7693