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artience株式会社
トーヨーカラー株式会社

LiB用導電助剤等の開発・生産計画が、経済産業省の「蓄電池に係る供給確保計画」として認定

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artience株式会社(代表取締役社長 髙島 悟、東京都中央区)およびトーヨーカラー株式会社(代表取締役社長 岡市 秀樹、東京都中央区)は、リチウムイオン電池の電極に使用される導電助剤とカーボンナノチューブ(CNT)の開発・生産計画について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として認定されました。
リチウムイオン電池の電子伝導性を向上させるために電極に使用される導電助剤は、CNTを用いることが主流になりつつありますが、均一に分散させるのが非常に難しいため、日系企業でCNT分散体の事業化に成功しているのはartienceグループのみとなっています(※)。 artienceグループは、導電助剤に使用されるCNT分散体の生産体制を強化することで需要の拡大に対応し、世界規模でのEV普及を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※ 2024年9月現在、artience株式会社調べ。

以上

本件に関するお問い合わせ先

artience株式会社
グループ広報室
TEL: 03-3272-5720
MAIL: info@artiencegroup.com

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