特例子会社認定を目指すクローバー・ビズ株式会社を設立

artience株式会社（代表取締役社長　髙島　悟、東京都中央区）は、2024年1月4日、障がい者の雇用および活躍を促進するため、特例子会社の認定を目指したクローバー・ビズ株式会社を設立しましたのでお知らせいたします。

会社設立の目的

artienceグループは、DE&I（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）を推進しており、「誰もがその特性を活かし活躍し続ける社会の実現」に向け、多様な人材が活躍する職場づくりを進めています。そのような中、企業の社会的責任の一環として、将来にわたる障がい者の就労支援を目的とした、新会社「クローバー・ビズ株式会社」を設立いたしました。
当社は2019年より、特別支援学校からの卒業生を受け入れています。これまで、国内事業所である十条センター内の「クローバーサポートセンター」にて、サポート業務を中心に活躍していました。
新会社クローバー・ビズの「クローバー」は幸せを運ぶ4つ葉のクローバーをイメージし、サポートセンター設立時に社員の提案により名づけました。「ビズ（biz）」はbusinessの省略形であり、今後はサポート役ではなく、むしろメインとなって仕事をこなしていく、新たなことに挑戦し可能性を広げていくよう期待を込めています。また、フランス語でla bise（ビズ）は親愛の表現の挨拶であり、クローバーの葉のように互いに協力しながら共に成長していく意味を込めました。
artienceグループは、Brand Promiseに「感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来に挑む」を掲げ、事業活動を推進しています。これからも持続的に輝き続ける未来のために、日々貢献してまいります。

新会社の概要

以上