経営・IR
artience株式会社
新たな挑戦を繰り返し、感性に響く価値を届ける会社へ
社名変更に伴いグループCEO髙島が年頭挨拶
本ページはAIを用いて翻訳しています。
2024年1月1日、東洋インキSCホールディングス株式会社は、artience株式会社へと社名を変更いたしました。
artience(アーティエンス)は、「art」と「science」を融合した言葉です。当社グループは、お客様やお取引先様などパートナーの皆様とともに、生活者の皆様に驚きや感動、ワクワク、心地よさなど、人の心に働きかけるような価値(art)を創りだしていくべく、確かな技術に裏打ちされた機能や高い品質に基づく信頼(science)を磨き上げるとともに、新しい挑戦を繰り返してまいります。
グループCEO髙島の年頭挨拶(要旨)
世界の環境変化に対して真剣に向き合い、新しい時代が必要とする提供価値や向かうべき方向を明確に示し、そのための企業変革への覚悟と本気度を示すことが今回の社名変更の目的です。
創業者である小林鎌太郎は、看板屋の徒弟、絵具商の店員を経て、1896年に独立、東京日本橋に印刷インキ店を開業しました。幼少期から就学できず生涯文盲だった小林鎌太郎は、日本の発展には学術教育が最重要であり、そのための書籍や教科書に使われる印刷インキの国産化と品質向上を志し、1907年に東洋インキ製造株式会社を設立しました。私たちは、創業者の社会貢献への意志を受け継ぎ、それぞれの時代に社会が必要としてきた製品とサービスを提供することでお客様をはじめとしたステークホルダーの皆様との信用・信頼関係を築いてまいりました。私たちの宝ともいえる、この信用を大切にしながらも、2030年をゴールとする経営計画artience2027/2030 “GROWTH”では、Corporate Philosophyである「人間尊重の経営」を除くすべてを変革するという覚悟のもと、事業ポートフォリオの変革、資本効率とキャッシュフローの最大化、企業基盤構築に取り組みます。
日本の経済成長は30年あまり停滞していますが、このところ潮目が変わったと感じることもあります。企業変革を恐れずに実行し、果敢にリスクテイクしていくことで、世界中から人と情報が集まる企業を目指します。感性に響く価値を届ける会社として、新しい時代に必要とされる製品、サービス、価値を生み出し、心豊かな未来の実現に挑んでいきましょう。
創業者である小林鎌太郎は、看板屋の徒弟、絵具商の店員を経て、1896年に独立、東京日本橋に印刷インキ店を開業しました。幼少期から就学できず生涯文盲だった小林鎌太郎は、日本の発展には学術教育が最重要であり、そのための書籍や教科書に使われる印刷インキの国産化と品質向上を志し、1907年に東洋インキ製造株式会社を設立しました。私たちは、創業者の社会貢献への意志を受け継ぎ、それぞれの時代に社会が必要としてきた製品とサービスを提供することでお客様をはじめとしたステークホルダーの皆様との信用・信頼関係を築いてまいりました。私たちの宝ともいえる、この信用を大切にしながらも、2030年をゴールとする経営計画artience2027/2030 “GROWTH”では、Corporate Philosophyである「人間尊重の経営」を除くすべてを変革するという覚悟のもと、事業ポートフォリオの変革、資本効率とキャッシュフローの最大化、企業基盤構築に取り組みます。
日本の経済成長は30年あまり停滞していますが、このところ潮目が変わったと感じることもあります。企業変革を恐れずに実行し、果敢にリスクテイクしていくことで、世界中から人と情報が集まる企業を目指します。感性に響く価値を届ける会社として、新しい時代に必要とされる製品、サービス、価値を生み出し、心豊かな未来の実現に挑んでいきましょう。
本件に関するお問い合わせ先
artience株式会社
グループ広報室
TEL: 03-3272-5720
MAIL: info@artiencegroup.com