東洋インキグループ中核事業会社3社、子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得

東洋インキグループの中核事業会社である、トーヨーカラー株式会社（代表取締役社長　岡市　秀樹、東京都中央区）、トーヨーケム株式会社（代表取締役社長　町田　敏則、東京都中央区）、東洋インキ株式会社（代表取締役社長　柳　正人、東京都中央区）は、仕事と子育ての両立に関する取り組みが認められ、11月15日に厚生労働省の認定（くるみん認定）を取得しました。

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同認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、行動計画に定めた目標を達成し、かつ、一定の要件を満たした企業が「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けることができる制度です。
2020年4月1日から2022年12月31日を対象期間とする一般事業主行動計画（第4期）では、特に男性の育児休業取得率促進に注力し、2022年4月に原則10日以上育児休業を取得するルールを導入（育児休業に育児目的の休暇を含む）。また、男性の育児休業取得者の取得レポートを社内イントラネットに掲載する等の取り組みを行い、取得促進と組織風土改革を図りました。
また、年次有給休暇の取得促進や所定外労働時間削減のためのマニュアルやガイドラインの整備、「リモートワークガイドライン」の策定により、働き方の環境整備を進めてまいりました。
この度、これらの取り組みが評価され、「くるみん認定」に至りました。

東洋インキグループは、育児支援に限らず、介護や治療等との両立の取り組みにも力を入れ、多様な人材が活躍できる職場環境の整備や風土醸成に取り組んでまいります。