「危機管理産業展2023」に防災用・農業用センサを出展

東洋インキ株式会社（代表取締役社長　柳　正人、東京都中央区）は、2023年10月11日（水）～13日（金）に東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催される「危機管理産業展（RISCON TOKYO）2023」で、防災用漏水検知センサと農業用水位測定センサを出展します。

「危機管理産業展（RISCON TOKYO）2023」は、「危機管理」をテーマにした国内最大級の総合トレードショーです。「防災・減災」、「BCP・事業リスク対策」、「セキュリティ」の主要3分野を柱に、さまざまな課題やリスクに対処するための製品・サービスが一堂に集結します。
今回東洋インキは、当社製品の導電ペーストを応用展開した漏水検知センサと水位測定センサを展示します。それぞれのセンサはスマホと連携が可能で、遠隔地から効率的な点検や管理が可能です。当日は、スマホとデバイスを連動させたデモンストレーションを体験いただけます。

記

会期	2023年10月11日（水）～13日（金）　10：00～17：00
会場	東京ビッグサイト（東京都江東区）　西1･2ホール
ブース番号	1Z36
主催	株式会社東京ビッグサイト
出展製品	導電ペーストREXALPHA®を応用展開させたセンサデバイス漏水検知センサ屋根裏や配管に貼り付けることで水漏れを検知でき、防災やインフラ設備の点検に活用できます。水位測定センサ（設置型）水田・河川・水槽などに設置することで、水位を定期的に簡単に測ることができます。稲の生育に適切な水位を保つことができ、農業に役立ちます。水位測定センサ（ハンディ型）水槽・貯水タンクなどにセンサを接触させることで、水位を簡単に測定することができます。不透明な容器の水位を測定することに役立ちます。