「バリアフリー展」にカラーユニバーサルデザインツールを出展

～“誰にでもやさしい”配色で色彩のバリアフリーを実現～

東洋インキ株式会社（代表取締役社長　柳　正人、東京都中央区）は、2023年4月19日（水）～21日（金）にインテックス大阪（大阪府大阪市）で開催される「バリアフリー2023」でカラーユニバーサルデザインツール「Lioatlas（リオアトラス）®」を出展し、簡単に“誰にでもやさしい”見やすい配色を実現できる色彩のバリアフリーソリューションを紹介します。

「バリアフリー2023（第29回高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展内）」は、西日本最大級の介護・福祉の総合展示会です。誰もが安心して暮らせる豊かな社会の実現や、介助者の負担軽減に寄与する最新の製品・サービスが一堂に集います。
今回出展する「Lioatlas®」は、色覚（生まれつきの色の感じ方）の違いを考慮して最適な色の組み合わせ選定をサポートすることで、専門知識がなくてもカラーユニバーサルデザインに対応した誰にでも見やすい配色の画像を簡単に作成することができるアシストツールです。当日は、デモを通じてバリアフリーソリューションを体験いただけます。
日常的に使う資料などのデザインからプロフェッショナルな印刷まで、カラーユニバーサルデザインのワークフローを簡単に構築できる「Lioatlas®」で、色彩のバリアフリー化を推進させます。

記

会期	2023年4月19日（水）～21日（金）　10：00～17：00
会場	インテックス大阪（大阪府大阪市）
ブース番号	5-201
主催	社会福祉法人大阪府社会福祉協議会・テレビ大阪・テレビ大阪エクスプロ
出展製品	Lioatlas® CFUD：配色ソフトウェア Lioatlas® Simulator：カラーユニバーサルデザインシミュレーション白内障シミュレーター（参考出品）