「動き」と「音」でartienceの思いを描き出す artience motion logoを制作

artienceグループは、「動き」と「音」を用いてartienceの目指す姿を直感的に伝えられるよう表現したモーションロゴ「artience motion logo」を制作しました。

artをビジュアル化した有機的で柔らかい「a」の形状と、scienceをビジュアル化した幾何学的な「dot」で構成されたartienceのシンボルマーク。
言語でもある「ロゴタイプ」を使用せず、感覚的に認識してもらうためにこのシンボルマークを使用しています。

artienceのシンボルマークの構成要素

この度公開したモーションロゴでは、シンボルマークを、以下の3つのコンセプトを込めた「動き」や「音」を用いて描き出すことで、
Brand Promise「感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来に挑む。」を表現しています。

concept 1:artとscienceの融合

artを表す「a」の柔らかな曲線を丁寧に描いていく動きは、美しさ、心地よさ、質感などによって生じる人間の「感じる力」への働きかけを演出しています。
そして、scienceを表す2つのドットが、中央から広がるように「a」の線と重なりあうことによって、artとscienceが融合し、感性に響く価値を創りだすことを表現しています。

concept 2:技術や発想の結実

「a」の輪郭を描き出す2つの線の動きは、近い場所からスタートし、それぞれが逆方向に柔らかく円を描き、同じところに戻ってくるように制作しています。
これは、さまざまな技術や発想をつなぎ、社会が抱える課題を解決に導き結実させるという私たちの役割を表しています。

concept 3:響き合う思い

「広がり」や「響き合う」イメージを感じるサウンドを、シンボルが描き出される動きに重ねることによって、自社だけではなく、多様な人々の力を組み合わせ、思いをつなげることにより、心豊かな未来を実現していくという思いを込めています。

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